真っ赤・・・
2009年 05月 06日
これはブログにアップするかしないか悩みました。
自分で釣ったものではない、ということもありますが、何せ物が物なだけに・・・
釣ったのは友人のY氏。例の3歳の頃から釣りをしているという釣りバカです(失礼)。
今回画像をアップするにあたり、Y氏と前回同行したT氏へ相談致しました。
その結果、場所を特定する文言は一切出さない、ということでアップすることにしました。
ちなみにT氏もこれと同じものを釣ってます。
そんな神経質になることか?と思われる方、申し訳ありません。
それほど貴重な種であると思われるため、ご理解願います。
下がその画像です。
赤いです。もの凄く赤いです。(写真では若干伝わりにくいですが、実際はもっと赤く見えます。)
その色・模様から、”赤マダラ”とでも言いましょうか。
見た目も普通ではありませんが、異常なまでに貪欲な印象を受けました。
というのも実はこのヤマメ、釣ったのはY氏ですが、その前に一度私のルアーに掛かり、バラしているのです。
しかし、バレたにも関わらず再度投げたルアーを2度ほど追ってきて、食らいつこうとするのです。
我々は水面より高い位置にある岩の陰から狙っていたのですが、赤ヤマメは我々のすぐ下にいます。
「3度目はさすがに見切られるかもしれない」と思った私は、テンカラを振るY氏と交替。
赤ヤマメはY氏の投げた毛バリに気付くと、なんと、何のためらいもなく毛バリをくわえたのです。
Y氏は水中に潜ろうとするヤマメをいなし、無事ランディング。
このように、エサに対し驚くほどの執着心があるように思います。
また、普通のヤマメと比べると、この赤ヤマメの赤さがおわかり頂けると思います。
↓普通のヤマメ
今回釣れた赤ヤマメ、おそらく完全なネイティブヤマメと思われます。
しかし、何故赤いのでしょうか?
水中にいる赤ヤマメはかなり目立ってます。
ということは外敵(鳥など)から狙われやすくはないのか?実際、僕らのような釣り人に見つかってるし・・・。
という感じでかなり謎なヤマメです。
こんなヤマメがいるというご紹介でした。
自分で釣ったものではない、ということもありますが、何せ物が物なだけに・・・
釣ったのは友人のY氏。例の3歳の頃から釣りをしているという釣りバカです(失礼)。
今回画像をアップするにあたり、Y氏と前回同行したT氏へ相談致しました。
その結果、場所を特定する文言は一切出さない、ということでアップすることにしました。
ちなみにT氏もこれと同じものを釣ってます。
そんな神経質になることか?と思われる方、申し訳ありません。
それほど貴重な種であると思われるため、ご理解願います。
下がその画像です。
赤いです。もの凄く赤いです。(写真では若干伝わりにくいですが、実際はもっと赤く見えます。)
その色・模様から、”赤マダラ”とでも言いましょうか。
見た目も普通ではありませんが、異常なまでに貪欲な印象を受けました。
というのも実はこのヤマメ、釣ったのはY氏ですが、その前に一度私のルアーに掛かり、バラしているのです。
しかし、バレたにも関わらず再度投げたルアーを2度ほど追ってきて、食らいつこうとするのです。
我々は水面より高い位置にある岩の陰から狙っていたのですが、赤ヤマメは我々のすぐ下にいます。
「3度目はさすがに見切られるかもしれない」と思った私は、テンカラを振るY氏と交替。
赤ヤマメはY氏の投げた毛バリに気付くと、なんと、何のためらいもなく毛バリをくわえたのです。
Y氏は水中に潜ろうとするヤマメをいなし、無事ランディング。
このように、エサに対し驚くほどの執着心があるように思います。
また、普通のヤマメと比べると、この赤ヤマメの赤さがおわかり頂けると思います。
↓普通のヤマメ
今回釣れた赤ヤマメ、おそらく完全なネイティブヤマメと思われます。
しかし、何故赤いのでしょうか?
水中にいる赤ヤマメはかなり目立ってます。
ということは外敵(鳥など)から狙われやすくはないのか?実際、僕らのような釣り人に見つかってるし・・・。
という感じでかなり謎なヤマメです。
こんなヤマメがいるというご紹介でした。
by up-cross
| 2009-05-06 23:15
| 釣り