こんなところで
2009年 03月 10日
夕方時間ができたので、家のすぐ近くを流れるK川に行ってきました。
地元の友達から、「ニジマスが釣れる」という情報をもらったのです。
「うそ~ん」(笑)
だってK川ははっきり言って汚いです。いや、汚いは言いすぎかもですけど、お世辞にもきれいな川ではありません。
そんな川でニジマスが?
僕の凝り固まった頭ではにわかに信じられません。
まあとにかくガセならガセでもいいので、確かめたくなって例の釣り仲間と行ってきました。
場所は家からすぐです。ホントに近くです。
釣り場に到着し、教えてもらったポイントの前に立ちました。
腰高ぐらいの堰があり、その下はいい感じのプールになっています。
でも・・・やっぱ水は汚ねぇ(笑)いるんか、ホントに。
とりあえず得意のスピナーを脇の流れにキャストし、探りをいれてみますが、アタリなし。
疑心暗鬼のままプールの真中へキャスト。何事もなく手元へ戻ってきました。
そして淵尻、真ん中と数回キャストし、落ち込みへキャストしたスピナーが立ち上がって動き出したその時!
「ガツンっ」と強烈なアタリが!!
ものすごい引きで、ジャンプした!この暴れ方は・・・
強引にリトリーブし手元に寄せると、立派なニジマスでした(笑)
なかなかのサイズにスケールを当てると36㎝!
いや~、本当にいましたね(笑)しかも良型。
さすがに食す気にはなれず、やさしくリリースしました。
しかしなぜここにニジマス?誰かが放流したんでしょうか。漁協はしないと思うし。
それとも上流にある養殖場から逃げた魚が流されてきた?(ちなみに養殖場は今は確かやってなかったと思いますが、そこは水源の水を利用して養殖していました。養殖場の下を流れている川は昔も今もひどく汚れています。)
いずれにせよ、こんな環境で健気に生きているニジマスには愛おしさすら覚えます。
こんな所でいわゆる渓流魚が釣れるので、案外自分が思っている以上にヤマメも下流に生息しているのかもな~と思う釣行でした。
下の写真は、釣れた場所から少し下流を撮ったものです。雰囲気は良いです。
地元の友達から、「ニジマスが釣れる」という情報をもらったのです。
「うそ~ん」(笑)
だってK川ははっきり言って汚いです。いや、汚いは言いすぎかもですけど、お世辞にもきれいな川ではありません。
そんな川でニジマスが?
僕の凝り固まった頭ではにわかに信じられません。
まあとにかくガセならガセでもいいので、確かめたくなって例の釣り仲間と行ってきました。
場所は家からすぐです。ホントに近くです。
釣り場に到着し、教えてもらったポイントの前に立ちました。
腰高ぐらいの堰があり、その下はいい感じのプールになっています。
でも・・・やっぱ水は汚ねぇ(笑)いるんか、ホントに。
とりあえず得意のスピナーを脇の流れにキャストし、探りをいれてみますが、アタリなし。
疑心暗鬼のままプールの真中へキャスト。何事もなく手元へ戻ってきました。
そして淵尻、真ん中と数回キャストし、落ち込みへキャストしたスピナーが立ち上がって動き出したその時!
「ガツンっ」と強烈なアタリが!!
ものすごい引きで、ジャンプした!この暴れ方は・・・
強引にリトリーブし手元に寄せると、立派なニジマスでした(笑)
なかなかのサイズにスケールを当てると36㎝!
いや~、本当にいましたね(笑)しかも良型。
さすがに食す気にはなれず、やさしくリリースしました。
しかしなぜここにニジマス?誰かが放流したんでしょうか。漁協はしないと思うし。
それとも上流にある養殖場から逃げた魚が流されてきた?(ちなみに養殖場は今は確かやってなかったと思いますが、そこは水源の水を利用して養殖していました。養殖場の下を流れている川は昔も今もひどく汚れています。)
いずれにせよ、こんな環境で健気に生きているニジマスには愛おしさすら覚えます。
こんな所でいわゆる渓流魚が釣れるので、案外自分が思っている以上にヤマメも下流に生息しているのかもな~と思う釣行でした。
下の写真は、釣れた場所から少し下流を撮ったものです。雰囲気は良いです。
by up-cross
| 2009-03-10 01:44
| 釣り