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by up-cross
| 2009-06-15 10:28
午後からM川水系へ行ってきました。
迷わずこのポイントを選びましたが、実はここに入るのは初めて。
この選択が思わぬ結果を招こうとは・・・
橋の袂に車を停め入渓。
ここは釣り上がることができません。
かと言って下流側には車を停められないため、セオリーとは逆ですが、釣り下るしかないのです。
あまり好きではないんですよね、釣り下るのって。
ダウンキャストってどうも苦手意識があって。。
しかも今までダウンではほとんど釣れたこと無し。
まあだから釣り上がる・アップストリームに投げるっていうセオリーがあるんでしょうけど。
(ちなみにブログ名の『upcross cast』はそういった理由は関係ないですw ホントに何も思いつかなかったので・・)
ということで、できるだけポイントの下流に回り込んで、アップで投げていきますが掛かるのはチビヤマメorイダばかり・・。
本命は釣れないわ、ヘビに遭遇するわでちょっと士気も落ちかけて来た時、割と水深のある流れの前にきました。
ここでルアーをミノーに交換。これが功を奏したのかも(^^)
流れに向って投げたミノーを巻き始めた瞬間!「ドシッ!」と強烈なアタリが!
これはでかい!ギラギラさせながら寄って来た魚体に尺上を確信!
「よっしゃーー!」
まさか今日が記念すべき初の尺ヤマメを釣った日になろうとは!
ドキドキしながらスケールをあててみると・・・
「あれ~・・・?」
足りない!尺に1㎝足りない!!
やっぱそんな甘くねーかぁぁぁ・・・
でもまあたて続けに記録更新だし、いっか!29㎝もあるし!
悔しくないと言ったらウソになりますが、かなり満足。すぐ納竿しました。
尺ヤマメはいつ釣れるんだろ。
迷わずこのポイントを選びましたが、実はここに入るのは初めて。
この選択が思わぬ結果を招こうとは・・・
橋の袂に車を停め入渓。
ここは釣り上がることができません。
かと言って下流側には車を停められないため、セオリーとは逆ですが、釣り下るしかないのです。
あまり好きではないんですよね、釣り下るのって。
ダウンキャストってどうも苦手意識があって。。
しかも今までダウンではほとんど釣れたこと無し。
まあだから釣り上がる・アップストリームに投げるっていうセオリーがあるんでしょうけど。
(ちなみにブログ名の『upcross cast』はそういった理由は関係ないですw ホントに何も思いつかなかったので・・)
ということで、できるだけポイントの下流に回り込んで、アップで投げていきますが掛かるのはチビヤマメorイダばかり・・。
本命は釣れないわ、ヘビに遭遇するわでちょっと士気も落ちかけて来た時、割と水深のある流れの前にきました。
ここでルアーをミノーに交換。これが功を奏したのかも(^^)
流れに向って投げたミノーを巻き始めた瞬間!「ドシッ!」と強烈なアタリが!
これはでかい!ギラギラさせながら寄って来た魚体に尺上を確信!
「よっしゃーー!」
まさか今日が記念すべき初の尺ヤマメを釣った日になろうとは!
ドキドキしながらスケールをあててみると・・・
「あれ~・・・?」
足りない!尺に1㎝足りない!!
やっぱそんな甘くねーかぁぁぁ・・・
でもまあたて続けに記録更新だし、いっか!29㎝もあるし!
悔しくないと言ったらウソになりますが、かなり満足。すぐ納竿しました。
尺ヤマメはいつ釣れるんだろ。
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by up-cross
| 2009-05-29 09:22
| 釣り
川辺川へ行ってまいりました。
五家荘は昔から好きなので、渓流釣りを始める前からよくドライブで行ってました。
初めて五家荘に足を踏み入れたのは小学5年生か6年生の夏だったと思います。
その時は親父とドライブに行っており、梅の木轟や緒方家に行きました。
そして、今でも決して忘れることができないもの、それは、見たこともないほど真っ青で、どこまでも透明な川辺川でした。
エメラルドグリーンとかではありません。真っ青でした。
小学生ながらその水の色に感動し、しばらく見とれていたことを覚えています。
しかも、奥地に分け入ったわけではなく、国道のすぐ下を流れていたように思います。
現在も川辺川は県内はおろか全国的にみても美しい川なのだろうと思います。水質日本一にもなってるし。
しかし、現在の川辺川を見ても、当時ほどの感動はありませんでした。
たかだか十数年の間にそこまで変わるのか?
それなら100年前はどれだけきれいだったのか?
それとも記憶が間違っているのか?
などと考えていると、何か無性に悲しくなってきます。
・・・話を戻しますと、今日は五木村の本流に入りました。
実は川辺川でルアー釣りをするのは初めてです。何年か前久連子で餌釣りをした覚えはありますが。
川はここまでかなりの距離を流れているはずです。
下流とまではいかなくとも、この場所でこれだけの水質を保っているのはさすが川辺川といったところでしょうか。
最初に釣れたのはイダ。でかいです。お前じゃないって。
深みにはイダばっかりいるようです。
流れを重点的に探っていると、ず~んと重くなったので、またか~と思いながら多少乱暴に岸までずり上げると、「あら!ヤマメだ!」しかも良型!
サイズは28㎝で記録更新(^^)☆
その後しばらく釣り上がりましたが、あまり反応が良くないため、納竿としました。
釣果は少ないですが、記録も更新できたし満足♪
五家荘は昔から好きなので、渓流釣りを始める前からよくドライブで行ってました。
初めて五家荘に足を踏み入れたのは小学5年生か6年生の夏だったと思います。
その時は親父とドライブに行っており、梅の木轟や緒方家に行きました。
そして、今でも決して忘れることができないもの、それは、見たこともないほど真っ青で、どこまでも透明な川辺川でした。
エメラルドグリーンとかではありません。真っ青でした。
小学生ながらその水の色に感動し、しばらく見とれていたことを覚えています。
しかも、奥地に分け入ったわけではなく、国道のすぐ下を流れていたように思います。
現在も川辺川は県内はおろか全国的にみても美しい川なのだろうと思います。水質日本一にもなってるし。
しかし、現在の川辺川を見ても、当時ほどの感動はありませんでした。
たかだか十数年の間にそこまで変わるのか?
それなら100年前はどれだけきれいだったのか?
それとも記憶が間違っているのか?
などと考えていると、何か無性に悲しくなってきます。
・・・話を戻しますと、今日は五木村の本流に入りました。
実は川辺川でルアー釣りをするのは初めてです。何年か前久連子で餌釣りをした覚えはありますが。
川はここまでかなりの距離を流れているはずです。
下流とまではいかなくとも、この場所でこれだけの水質を保っているのはさすが川辺川といったところでしょうか。
最初に釣れたのはイダ。でかいです。お前じゃないって。
深みにはイダばっかりいるようです。
流れを重点的に探っていると、ず~んと重くなったので、またか~と思いながら多少乱暴に岸までずり上げると、「あら!ヤマメだ!」しかも良型!
サイズは28㎝で記録更新(^^)☆
その後しばらく釣り上がりましたが、あまり反応が良くないため、納竿としました。
釣果は少ないですが、記録も更新できたし満足♪
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by up-cross
| 2009-05-15 19:28
| 釣り
これはブログにアップするかしないか悩みました。
自分で釣ったものではない、ということもありますが、何せ物が物なだけに・・・
釣ったのは友人のY氏。例の3歳の頃から釣りをしているという釣りバカです(失礼)。
今回画像をアップするにあたり、Y氏と前回同行したT氏へ相談致しました。
その結果、場所を特定する文言は一切出さない、ということでアップすることにしました。
ちなみにT氏もこれと同じものを釣ってます。
そんな神経質になることか?と思われる方、申し訳ありません。
それほど貴重な種であると思われるため、ご理解願います。
下がその画像です。
赤いです。もの凄く赤いです。(写真では若干伝わりにくいですが、実際はもっと赤く見えます。)
その色・模様から、”赤マダラ”とでも言いましょうか。
見た目も普通ではありませんが、異常なまでに貪欲な印象を受けました。
というのも実はこのヤマメ、釣ったのはY氏ですが、その前に一度私のルアーに掛かり、バラしているのです。
しかし、バレたにも関わらず再度投げたルアーを2度ほど追ってきて、食らいつこうとするのです。
我々は水面より高い位置にある岩の陰から狙っていたのですが、赤ヤマメは我々のすぐ下にいます。
「3度目はさすがに見切られるかもしれない」と思った私は、テンカラを振るY氏と交替。
赤ヤマメはY氏の投げた毛バリに気付くと、なんと、何のためらいもなく毛バリをくわえたのです。
Y氏は水中に潜ろうとするヤマメをいなし、無事ランディング。
このように、エサに対し驚くほどの執着心があるように思います。
また、普通のヤマメと比べると、この赤ヤマメの赤さがおわかり頂けると思います。
↓普通のヤマメ
今回釣れた赤ヤマメ、おそらく完全なネイティブヤマメと思われます。
しかし、何故赤いのでしょうか?
水中にいる赤ヤマメはかなり目立ってます。
ということは外敵(鳥など)から狙われやすくはないのか?実際、僕らのような釣り人に見つかってるし・・・。
という感じでかなり謎なヤマメです。
こんなヤマメがいるというご紹介でした。
自分で釣ったものではない、ということもありますが、何せ物が物なだけに・・・
釣ったのは友人のY氏。例の3歳の頃から釣りをしているという釣りバカです(失礼)。
今回画像をアップするにあたり、Y氏と前回同行したT氏へ相談致しました。
その結果、場所を特定する文言は一切出さない、ということでアップすることにしました。
ちなみにT氏もこれと同じものを釣ってます。
そんな神経質になることか?と思われる方、申し訳ありません。
それほど貴重な種であると思われるため、ご理解願います。
下がその画像です。
赤いです。もの凄く赤いです。(写真では若干伝わりにくいですが、実際はもっと赤く見えます。)
その色・模様から、”赤マダラ”とでも言いましょうか。
見た目も普通ではありませんが、異常なまでに貪欲な印象を受けました。
というのも実はこのヤマメ、釣ったのはY氏ですが、その前に一度私のルアーに掛かり、バラしているのです。
しかし、バレたにも関わらず再度投げたルアーを2度ほど追ってきて、食らいつこうとするのです。
我々は水面より高い位置にある岩の陰から狙っていたのですが、赤ヤマメは我々のすぐ下にいます。
「3度目はさすがに見切られるかもしれない」と思った私は、テンカラを振るY氏と交替。
赤ヤマメはY氏の投げた毛バリに気付くと、なんと、何のためらいもなく毛バリをくわえたのです。
Y氏は水中に潜ろうとするヤマメをいなし、無事ランディング。
このように、エサに対し驚くほどの執着心があるように思います。
また、普通のヤマメと比べると、この赤ヤマメの赤さがおわかり頂けると思います。
↓普通のヤマメ
今回釣れた赤ヤマメ、おそらく完全なネイティブヤマメと思われます。
しかし、何故赤いのでしょうか?
水中にいる赤ヤマメはかなり目立ってます。
ということは外敵(鳥など)から狙われやすくはないのか?実際、僕らのような釣り人に見つかってるし・・・。
という感じでかなり謎なヤマメです。
こんなヤマメがいるというご紹介でした。
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by up-cross
| 2009-05-06 23:15
| 釣り
今日は友人と2人、先日27㎝が釣れた川へ。柳の下のドジョウならぬヤマメを狙います(笑)
GWということもあり、先行者が気になりましたが、幸い先行者はいません。
昼前から入渓し、とりあえず行けるところまで釣り上がることに。
ここは初めの区間はいい感じのポイントが連続しますが、あまり釣れません。
今日も予想通り二人とも反応無し。
そして、以前実績のある流れ。
ここも粘りますが数回チェイスがあるのみです。
ここで一旦切り上げ、遅めの昼食をとることに。
川原でお湯を沸かし、カップ麺にお湯を注ぐ。これが楽しみの一つでもあります(^^)
昼食後、一服している友人に「何投か投げてみる」と告げ、すぐ目の前の流れにルアーを放ってみました。
すると何か追って来たような気がして、もう一度同じ場所へ投げてみると今度は「ググッ」と明確なアタリが!
バシャバシャと音を立てて上がってきたのは良型のヤマメ!27㎝でした。
それにしてもこのヤマメ、こんなところに?というほど浅瀬におりました。
水深約15㎝。チャラ瀬と呼べるほど。
とにかく一匹出たので、友人も俄然やる気が湧いてきたようです。(下の写真は友人)
その後、友人もいい感じの流れの中から25㎝のヤマメをゲットし、とりあえず二人ともボウズは免れました!
しばらくすると行く手をゴルジュに阻まれたため、川を下ることに。
今日も数は釣れませんでしたが、割と良型をお互いゲットできたので個人的には満足♪
いや~だんだん暑くなってきました(汗)
GWということもあり、先行者が気になりましたが、幸い先行者はいません。
昼前から入渓し、とりあえず行けるところまで釣り上がることに。
ここは初めの区間はいい感じのポイントが連続しますが、あまり釣れません。
今日も予想通り二人とも反応無し。
そして、以前実績のある流れ。
ここも粘りますが数回チェイスがあるのみです。
ここで一旦切り上げ、遅めの昼食をとることに。
川原でお湯を沸かし、カップ麺にお湯を注ぐ。これが楽しみの一つでもあります(^^)
昼食後、一服している友人に「何投か投げてみる」と告げ、すぐ目の前の流れにルアーを放ってみました。
すると何か追って来たような気がして、もう一度同じ場所へ投げてみると今度は「ググッ」と明確なアタリが!
バシャバシャと音を立てて上がってきたのは良型のヤマメ!27㎝でした。
それにしてもこのヤマメ、こんなところに?というほど浅瀬におりました。
水深約15㎝。チャラ瀬と呼べるほど。
とにかく一匹出たので、友人も俄然やる気が湧いてきたようです。(下の写真は友人)
その後、友人もいい感じの流れの中から25㎝のヤマメをゲットし、とりあえず二人ともボウズは免れました!
しばらくすると行く手をゴルジュに阻まれたため、川を下ることに。
今日も数は釣れませんでしたが、割と良型をお互いゲットできたので個人的には満足♪
いや~だんだん暑くなってきました(汗)
#
by up-cross
| 2009-05-02 21:47
| 釣り